最高のアイディアを生む方法
この写真は昨年末のNHK紅白の一画面です。今まで紅白に出演することなどなかった”中島 みゆき”さんがプロジェクトXとNHKに大ヒットのお礼に、と出演したときのものです。
この曲が生まれたのは、NHKのプロデューサーに『主題歌は、番組(プロジェクトX)の登場者に光を当ててほしい』という依頼から始まりました。
中島みゆきさんは歌番組でもドラマでもないことに戸惑いました。コンセプトは 無名の日本人に光を当てる・・・
考えに考えた末に『私が光を当てるのではなく、光を放っているのは彼らだ』と考えたのだそうです。私はこの一言に本当に感心しました。考えに考え、達した結論なんだろうなと思います。
日ごろから、アイディアを絞らなければならない立場の人間としてこれほどの逆転の発想があるでしょうか?クライアントによく電話で相談されるのは、締め切り前の広告のキャッチです。
頭の中が真っ白で、ただ、ただ時間が過ぎていくものです。経験ありますね。こんな時、最高のアイディアが生まれてくる方法があるんです。前置きが長くなりましたが、ご紹介します。
たとえば、あなたが今から広告のキャッチコピーを考えなければならないとします。本当に単純なことなのですが、ただ考えることなんです。『はぁ?』ですか。ただひたすらに考えることなんです。(こんなことを言ってしまえば私のようなコンサル業はこの世に必要なくなるのですが)
ただ一つアドバイスできるのは、この広告を誰に読んでもらうか(見てもらうか)その広告内容は本当にこの世の利益になる情報なのか?この広告を見たり、文章を読んだ人は利益につながるのか?考えればその結論は短時間で出せるはずです。
「この工務店塾の小野ってのはこんな事しか言えねぇのか!」と思うでしょうが、それが本当に本当なのでこう伝えるしかないのです。
脳みそから汗が出るくらい考えろ!
じっとしていて出てこないなら近所に散歩に出かける。
でも脳みそは動かす。
これを何度も何度も繰り返すと、本当にしっかりしたアイディアがうまれます。しかもこのアイディアは社員が反対すればするほど成功です。大ヒットの兆しはこれで分かるようになってきます。がんばれ
社員30人以下の工務店専門コンサルタント

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