narrows(絞り込み)マーケティングの法則™
(高気密高断熱、オール電化で、坪50万・自然素材を追及して坪50万・デザイナーに意匠を依頼して坪50万)
いずれにしても、十分な粗利が生まれるのであれば問題ないのですが、ただ単に儲かれば何が売れてもいいというわけにはいきませんね。そこには当然、あなたの狙いがあるでしょう。
これは当然です。つまり、自社ではYkkのサッシより、木製のサッシが非常に収益性があり、メーカー製のサイディングより、協力会社の〇〇左官に塗り仕上げにしてもらったほうが良い。
こうなれば、自然素材の家づくりがいいようである。となれば、自然素材住宅を主力にして、商品構成したほうがいいわけですが、ここに一つ大きなキーワードがあるのです。
他社にやられたくないことを、自社で先にやってしまう。
大変重要なのでもう一度お話します。
他社にやられたくないことを、自社で先にやってしまう。
解説しますと、缶コーヒーを製造しているA社は、缶コーヒーの売り上げを落とすわけにはいきません。スタンダードの1種類では売り上UPの見込みが、限界に来ているようです。更なる売上を上げるのには、新しいジャンルを作るしかないのです。当然B社も同様です。いままで、缶コーヒーを製造している企業は5社しかありませんでしたが、今では倍以上に増えています。(これは仮の話だが)
新しいジャンルとは?
絞り込んでしまうしかないのです。決して、値引きで対応してはいけません。
これも絞り込んだ結果です。普通の紅茶でも中身は変わらないのだろうけど、どうして午後の紅茶なんだろう?でもやっぱり買っちゃいますよね。しかも、私たちより大手企業が、たどりついた方法なのです。真似ない手はありませんね。
商品化を始めるときは、他者にどんなことをされると自社が困るのか?を考えてみてください。進むべき道はすぐに見つかるはずです。
資材を何棟分も仕入れる必要はありませんよね!基本の仕様を決め、価格を設定し、PDFの自社製パンフレットをつくり、ホームページに掲載するか、広告で宣言してしまえばいのです。二番煎じとは大きな差が出ます。しかもちょっと、派手にアピールしましょう。お客様と面談し、その話題になった時は、いつでも用意してあるパンフレットを提示するだけです。

社員30人以下の工務店専門コンサルタント

先日教えていただいた本が届き週末はじっくりと読んでおりました。
もう一度原点に返って絞込みなどをして戦略を立て直さないと何も生まれてこないことが良くわかりました。