見学会用の集客広告は費用をけちってはいけませんよ!

札幌準備室の稼働を開始しました。しばらくブログ更新をサボっておりましたが、今後どんどん書き足して行く予定です。
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春の集客広告
さて本題です。

しばし、春の集客合戦がピークです。折り込み広告や新聞広告、テレビのCMまで様々な広告がたくさん目に入る季節です。今年の業績を決めるのは今ですからね!とても大切な毎日になります。

さて、沢山のクライアントの中で、春なのに、すでに行き詰まっている会社もあるようです。この写真にあるように集客の広告が打てないのです。

つまりどういう事かというと、完成したり着工したりが無いために、構造見学会や完成見学会が行えないのですね!

私は普段から、くどいほどに言っています。「広告費の無駄は徹底的に抑える必要がありますが、打つときは絶対にケチるな!」とです。

広告は、住宅会社の生命線です。絶対にケチってはいけません。

確かに、殆ど広告を打たずに2~3年先までお客が詰まっている住宅会社もあります。しかしこのようなケースは本当に稀で、自社もそうなろうと思っても簡単にはなれないのです。

ある目的地に向かうとき、必要な量のガソリンが必要になります。こんなことはだれでも知っていることです。しかしいざ、社運が掛っている集客をしなければならないときにその広告費をケチっていたのでは、十分な集客が出来ないのは当然です。見込み先も無い、集客もできない現場も無いになってしまうのです。

私はこの状態を、工務店のガス欠と呼びます。恥ずかしいことですよね。

お客が何も知らないあなたの会社の歩いて仕事を頼みに来ることはありません。無名なのですから!

くどいですがもう一度言います。広告代はケチらないことです。その広告ですから、絶対に手を抜かないこと!代理店任せにするなんてもってのほかです。社員に任せっぱなしにするのもいけません。あなたの会社の社運がかかった集客です。しかもお客は社員の作った言葉を信じるはずがありません。

社長のあなたの言葉を聞きたいのですよね!

「見学会用の集客広告は費用をけちってはいけませんよ!」への1件のフィードバック

  1. 札幌開業おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
    先生のブログは大変勉強になります、秋田より応援しています。

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