冷めてから叩いていませんか?鉄は熱いうちに叩け

鉄は熱いうちに叩け

ふとしたことで、浮かんでくるアイディアって時々ありますね。

業績に直接影響する本流的なアイディアや、社内のマネジメント・・他にもたくさんあるでしょう。そのひらめいたアイディもいくつかの種類があり、自分だけでもできること、社員や外注先にも協力してもらわなければならないこと。ある一定の時期にならない実行できないこと現状を考えると、即実行したほうが良いこと等々です。

規模が小さく自分1人でも出来てしまうことなんかは当然即実行することができます。しかし、社内、外注先等複数名の協力がなければならないことや、割と多額な予算を必要とする場合どうしてもすんなり事は運びません。

そのうち、数カ所の見積もりに左右され、本末転倒って結果になりかねません。私もよくあります。なんといってもそんなときはまず基本!本来、何をどうするつもりだったのか?あれこれ考え倦ねているうちに思っていたことの半分も効果が出せない結果に終わるなんてもったいないですよね。

近頃、自分でもそうしているのですがまず”実行”鉄は熱いうちに叩け!ですよね。思ったように業績に伸びがないものそんなところに理由があったりすると思うんです。近頃の景気のせいではありません。円高のせいでもありません。大手ハウスメーカーならともかく、社員10名以下の企業であれば、考え方や実行スタイルをちょいと変えるだけで大きな変化が見られるはずです。

空から大金や、契約書が降ってくることはありません。自分の手で実行しなければ願いは叶わないと自分にも言い聞かせ、貯まった仕事を夜な夜なこなしているのでした。

工務店塾の年賀状は今年も又ぎりぎりに・・・

工務店塾の年賀状

今年もようやく、年賀状が書き上がりました。本当に毎年ぎりぎりの出来上がりです。ちなみに去年の年賀状はこちらです。

どうして、毎年の事なのに前もってでかさないのでしょう?自分の事なのですが、本当に不思議です。25日までには、ポストに入れましょう。って言われているのにも関わらず・・・

続きを読む 工務店塾の年賀状は今年も又ぎりぎりに・・・

新聞広告の目立たせ方

七夕企画広告

SUMME001

新聞広告のレスポンスが悪く、なかなか資料請求などリストが集まらない方へ~七夕広告の使い方を以下に説明します。この写真は4~5段1/2の広告スペースをイメージしています。

新聞広告の場合、余程の予算で広告枠をおさえない限り思ったスペースに掲載してもらえません。テレビ欄、社会面、ペイパブなどであればそこそこのレスポンスは期待できるものの、それ以外になると広告の内容やデザインが大きく影響します。私も以前たくさんの方法を試しましたが、カラー広告でもない限りなかなか目立たせることができません。

そこで、自社の広告部分だけ文字を逆さまにしようと思いましたが、保守的な新聞業界ですから一瞬で却下されました。(そりゃそうですね)

では、文字を横にできないのかと挑戦しましたら、成功したのです。

その時の広告レイアウトがこの写真です。

広告を目立たせる方法広告の内容は、小冊子や、メルマガの登録をしてもらい見学会への集客用リスを集めるようにします。このときは七夕プレゼントでした。お父さんお母さんには小冊子、お子さんには塗り絵付き七夕短冊!新聞から切り抜いて塗り絵を仕上げて飾ってくださいね。といいう感じです。

これは一発で通過しました。あとは、リストを集める超エモイ文章でリストを集めてください。新聞紙上で文字が横になると、やけに目立つようになります。

更に、「この短冊に塗り絵して会場にお持ち下さいね!(豪華プレゼント有り)」という企画で、会場の七夕飾りに飾ってあげるというのも喜ばれるアイディアですね。

お試しください!