
広告費用が合格点で反響を求める際に一番頭の痛い媒体選びですね。
いつも付き合っている。広告代理店に頼めば、簡単でしょうけど、ここでちょっと考えてみませんか?
確かに毎回同じ代理店に頼んで、同じ値段で広告を打ち、
毎回同じような反響・・・つまり毎回同じ来場者!
うまくいっていれば、いいのですが、本当に大丈夫ですか?
毎回同じ反響(来場者数)売り上げに満足できるのあれば、問題ありませんが、簡単に満足できませんよね!
たとえば、年間10棟が目標で、仮にそれを達成すれば次の目標ですものね!よくわかります。
そこで今まで、使い続けている広告媒体をもう一度見つめなおしてください。
まず、今お付き合いしている広告媒体は、あなたが本当に必要で本当に信頼できる(あなたに、お金を運んでくる)ものですか?
つまりはこうです。
広告の大きさはエリアのライバルと比べて、平均的である。
広告の頻度も平均的である
広告のデザインはあまり問題ないと思う。
広告費用も他社と比べて、また、売上から考えると問題ないと思う。
しかーし! 思ったように集客ができてない!
こんなことはありませんか?
「土曜日に、この媒体にこのくらいの大きさでこんな感じのイヴェント広告を出すと、これだけ集客できたのに最近は・・・」
こんな時は真っ先に、媒体を疑いましょう!
自分の広告テクニックはなかなか素直に疑いませんよねえ!
営業区域内に、フリーペーパーを発刊している会社が何社もある場合は、何年かのサイクルで、反響が変わります。
フリーペーパーを発行している会社は、大きな広告代理店の1チームか、もしくはそれに似た規模の小さな会社です。
配達要員は新聞の販売店に依頼したりで相当の人員が必要ですが、編集者は何人も必要ありません。
ですから、編集者(特に編集責任者)がコロコロ変わってしまうことが多いのです。
大きな会社の1部署が編集チームだった場合は会社の方針で、
予算が回ってこないのでとか、
責任者(主婦層がほとんどの読者になるので、女性を責任者にする場合がとても多い)が替わったなどの理由で、内容が大きく変わります。
反対に、内容がマンネリ化している場合、広告の反響も大きく変わります。
ですから、こんな時はおもいきり、媒体を変えてしまいます。
ただ、間違いなくいえることですが、数種類の同等の媒体がある場合は、その中の老舗的媒体が平均して反響がいいですから、メインに使ったほうが間違いありません。