お金はあっても欲しい物に手が届かない現実

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、大きな震災が有り大変な1年でした。

今年は、写真にも有るとおり ”建つ年” です。大いに業績を伸ばし景気を良くしていただきたいと思います。

さて、ここから本題です。表題にもあるとおり、近頃の顧客はお金があっても欲しい物に手が届かない状況が多々あります。と言うのも・・・

最近の傾向ですが、顧客はある商品やサービスを求め始めるとインターネットや雑誌等であらかじめ情報を探します。

しかし、いくら時間をかけて探せど欲しい答えが見つからず諦めてしまうケースが多々おきています。というのも、サービスや商品の提供を行っている、私達プロフェッショナルが本当の顧客の欲しい物をきちんと準備し商品として陳列していないケースが多いのです。

それは顧客中心の考え方では無く、あくまでも都合の良い企業側の都合でそうなっていることが多いのです。

たとえばです。

あなたが、新車購入を考えたとします。

当然、欲しい車は主な用途や家族構成、価格帯でおおよその候補が絞られると思います。

いざ、ディーラーに行き実車を見て、セールスマンなどから話を聞くのですが、おおよその仕様については確認しますが、あなたの知りたい情報のほとんどは、その対象の車のことでは無く、それを買うためにどうすればいいのか?減税について?下取りと値引きは?納車のタイミングは?といったことではないでしょうか?

鉄板が何ミリで、溶接がどのようになっているのか?(住宅でいえば構造等)に関して知りたいと思うでしょうか?

私たち、住宅関連の現場にいるとどうしても自社商品の構造やセールスポイントをアピールしてしまいますが、顧客が欲しがる情報はもうちょっと違った部分だと言うことを理解したいものです。

その情報がしっかり上手に発信されていないと、あなたのホームページを訪れた人がいくら多くても、問い合わせや商談に発展することは無いと思うのです。

今年は建つ年です。ほかに負けないように情報発信してみましょう。