そんな時は、キーボードの”F5”を押してください。きっとうまくいくはずよ!
これは有名なアウトドア用品メーカーの直営店に展示されたトレッキングシューズのディスプレイです。GORE-TEX(ゴアテックス)製で値段も結構なものでしょう。2~3万はすると思います。このGORE-TEX(ゴアテックス)は優れた繊維で内側の湿気(体側)は外に排出してくれますが、外部からの水分はシャットアウトしてくれます。
それはいいのですが、ここで大きなミスを犯しています。
さて、このトレッキングシューズが水槽の中に入れられて、いかにも水に強いと言うイメージを伝えようとしているのはわかりますが、水槽に入れたからといって、さてどうなのでしょうか?
このような、「ディスプレイにしよう!」 と結論づけるには、まだ早かったようです。新商品の発売に向け、お客の目を引く方法が必要であれこれの案が飛び交ったのでしょう。
ただ、予算と時間に迫られ、いいアイディアが浮かばなかった為に、この辺で・・・と、妥協した結果が見受けられます。販促用ディスプレイといってもこの程度のものだと相当の経費が必要になりますし、発売したからと言ってもこの商品の寿命がいつまで持つのかも誰一人として予測が付きません。
GORE-TEX(ゴアテックス)製のトレッキングシューズは他のメーカーからも発売されているので特別に珍しいものでもありません。
ですから、限られた予算と時間内で効率よく販売効果を発揮する販促用のディスプレイが必要であったのでしょう。毎回このような販促を任せられている部署は、次から次へと新商品やロングセラー商品の更なる売り上げをめざしアイディアを絞り出さなくてはなりませんから、俗に言う”やっつけ仕事”になってしまったようですね。
細かな分析と商品の良さを本当の意味で理解したスタッフであれば、もう少し完成度の高い販促用のディスプレイが完成したかもしれません。
こんな時の、いい方法は次の通りです。
- どの客層に買ってもらいたいのか?
- 幾らで買って欲しいのか?
- どのくらいの数量を売りたいのか?
- この商品でどのような反響が欲しいのか?
- その客を具体的にあなたはイメージできているか?
- そのイメージした客は本当にあなたが望んだ客か?
ここまでそろったら、あなたが望む将来のお客に聞いてみたらいいのです。
この商品をこうして売ったらあなたは喜んで買ってくれるかどうかを
すると、将来のお客はあなたに具体的に駄目出ししてくれたり、大きくうなずいて喜んでくれたりするようになります。そのお客が喜んでくれる販促方法を用いれば、あなたのセールスは一瞬で大きく飛躍し始めるのです。
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